自動車税を滞納しつづけて、そのうちに自動車税の納税を免除されるいうことは絶対にありません。
自動車税の納税が遅れるほど税金の延滞金の金額も増えていきます。
その多額になってしまった自動車税を支払えずにいると、財産を差押えをされることになります。。
具体的な財産の差押えは、金融口座が差押えされます。
封書で、差押えさえた金融口座、差押え金額と自動車税支払い期限と口座を差押えた旨の文書が送付されてきます。
もし、自動車税の支払い期限までに支払う事ができなかった場合は、差し押さえられている口座の残高が強制的に自動車税に充当され、口座金額が不足の場合は不足分を再度、督促されることになっています。
期限内に滞納している自動車税を納めれば、納税金額が確認された時点で口座の差押えは解除されます。
金融口座の差押え方法とは別の方法としては、東京都で2006年に都からの再三の督促や差し押さえ予告をおこなっても自動車税を滞納している車を差し押えるため、タイヤをロックして運転できなくする新装置「タイヤロック」を導入しました。
駐車違反のだけではなく、自動車税滞納者の自動車を差押える際にタイヤロックが使用されます。
自動車税を未納していると、車検も受けることができません。
車検が無いと、自動車で公道を走行する事はできませんので、車検を受けるためにも自動車税の納税はおこなわなければいけません。
自動車税は分割で納税することができます。
いろいろな事情で一括納入が出来ない場合は、早急に最寄の税事務所にご相談してください。
自動車の車検を受ける際は、自動車税の納税証明書が必須となります。
自動車税を滞納して、車検を受けることができず、車検無しの自動車を走行させてしまった場合の罰則は、まず、無車検運行の道路交通法違反で違反点数は6点で30日間の免停となります。
併せて、道路運送車両法では、6ヶ月以下の懲役または20万円以下の罰金となります。
自動車税を滞納している場合でも、自動車を廃車にすることは出来ます。
しかし、自動車を廃車にした場合も、滞納している自動車税は延滞金も含めて納税しなければなりません。
自動車の廃車完了した後に、廃車した月までの自動車税を納税することになります。
自動車税納付請求書が送付されてきますので、滞納分も加えて自動車税を支払う事ができます。
しかし、自動車が差押えになっている場合は、その自動車を廃車に出来ない場合がありますので注意してください。
自動車が差押えになっている場合は、その自動車の所有者は地方自治体になっているので、自由に自動車を廃車ことはできません。